1.参加人数:11人
2. 開催時間:午後1時ごろ〜3時
●安田さんの熊野にまつわるネットワークで写真を置いてもらそうなところ
熊野のCafe(*1)、南方熊楠記念館、すさみ町立エビとカニの水族館、ホテル・旅館など
- 丸石とか、空神を祀る神社とか、実際にみたいし、
みてもらえるように。 - 大阪と熊野を繋ぐ動きにする。(人々を繋ぐ、世代を超えて)
- モバイルミュージアム(*2)をやろう、
熊野街道沿道や熊野各地で。 - モバイルミュージアムとは・・・亀井さん発案
- コンテンツは私たちがパッケージとして用意して、各地の施設(
公民館、旅館、ホテル、カフェなど)を移動して写真展を開催。 各施設が主催・設営・運営・撤収・次の公開先へコンテンツ送付( この料金だけ各施設に負担していただく)を行う。合わせて、 開催中に販売頂ける絵葉書や写真などを用意してコンテンツに同梱 、あるいは別送する。 - (当面の開催地候補と時期)
- チエミさん?宅
- 阿倍王子神社(7/27-28の夏祭宵宮祭・
夏季氏子大祭のタイミングが候補日) - バス・ツアーを秋か冬頃から開催しよう。
- モバイルミュージアム開催場所にも立ち寄る。
- 里芋の親芋の料理「ぼうり」(*3)など、
郷土料理を食べる企画にしよう。
4. その他トピックス:
- 「陰陽の滝」の写真を所望の方に、プリント(2L)
して差し上げることにしました。 - 実費(送料も)にお気持ちを加えて頂き、
投げ銭とすることにします。 - プリントサービスの対象写真やサイズなどを次第に拡げる予定です
。 - 「素中って何?」との質問に答えて、
何となく分かっていただきました。 - 時間が無かったので、
ご自分の言葉で話していただくことまでは出来ませんでした。 - 「素中」って謎の言葉が良い役目を果たしそうです。
5. 今後の課題:
参考情報
(*1)。
くまのこ食堂
https://kumanocoshokudo.com/
ヴィーガンランチ1100円もあり。
くまのこ食堂運営メンバーのひとり森岡さんが紹介されています。
森岡雅勝さん | WAKAYAMA LIFE | 和歌山移住ポータルサイト
https://www.wakayamagurashi. jp/lifestyle/interviews/ moriokamasakatsu
森岡さんのブログ
ICORA - 田舎くらし 観光地くらし
http://masakatsumorioka.me/
(*2)
■「モバイルミュージアム」とは?
次世代型ミュージアムのひとつのあり方を指し示す造語であり、 ケータイ電話のように、 あちこち自由に遊動するミュージアムの意である。 展示コンテンツがコンパクト・パッケージ化され、学校、住宅、 企業、公共施設に中長期にわたって貸し出される。 これら非ミュージアム的空間内に、「モバイルミュージアム」( MM)のロゴとともに仮設展示されたコンパクト・コンテンツ・ ユニットは、 周囲の空間をテンポラリーなミュージアム空間に変容させる。 展示ユニットは一定の期間が過ぎると、次の場所に移動する。 この流れをローテーション化すると、「モバイルミュージアム」 の遊動様態がつねに現在進行形のかたちで維持されることになる。
モバイル・ユニットのコンテンツは、与件(TPO) に応じて組み替え可能である。そのため、 既存の大型文化施設を使った催事の持ち合わせない能動性、 浸透性を有する。ミュージアム・ コンテンツをよりいっそう身近なものとすることで、 感覚的美意識や学術的好奇心に働きかける。 日常空間を文化的な香りあるものに変容させる。 そうした狙いのもとに実現される「モバイルミュージアム」は、 既存のミュージアム・コレクション(文化的社会資本) を流動資本化することで得られる付加価値を、 幅広い社会層の享受できるものとするための文化的なツールなので ある。
(以上、引用者が誤記訂正した箇所2箇所あり)
■企業サイドから見た東京大学「モバイルミュージアム」
「モバイルミュージアム」は、企業サイドから見ると、(中略)、 定期的に入れ替えられるプライヴェート・ コレクションとして独占的に利用できる、というメリットがある。 無味乾燥で、非文化的なものになりがちなオフィス空間に、 学術研究の香り高い自然史標本や歴史文化財を抱き込む。 そうすることによって、仕事や生活の場をより知的で、 より文化的な場に変えることができる。
■活用事例(II)――教育施設内「モバイルミュージアム」
■活用事例(III)――アジア圏学術ネットワーク「 モバイルミュージアム」
(引用元)
モバイルミュージアム 基本コンセプト 東京大学総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/ mobilemuseum/concept.html
活用事例(III)――アジア圏学術ネットワーク「 モバイルミュージアム」に亀井さんが鰻の標本を提供し、 3年後に戻ってきたそうです。
(*3)
和歌山)大塔の正月料理「ぼうり」 鮎川小で授業:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/ articles/ASKDG3F8HKDGPXLB001. html
その他
ガラス屋・茶房「靖」
http://www.sei-glassabou.jp/
熊野本宮のカフェのひとつ。 辻井隆昭が写真展をやったことありました。 私も1度伺ったことあります。
Cafe Bonheur - 熊野本宮大社近くの古民家民宿。和歌山県田辺市熊野古道| カフェボヌール
https://www.bonheurcompany. com/
何か気になる民宿。 カフェと名乗っているがカフェとしての営業は疑問。
- モバイルミュージアム(MMと略す)とバス・ツアーの具体化
- MMに漏れた写真の扱い(どのタイミングで破棄するか?)
参考情報
(*1)。
くまのこ食堂
https://kumanocoshokudo.com/
ヴィーガンランチ1100円もあり。
くまのこ食堂運営メンバーのひとり森岡さんが紹介されています。
森岡雅勝さん | WAKAYAMA LIFE | 和歌山移住ポータルサイト
https://www.wakayamagurashi.
森岡さんのブログ
ICORA - 田舎くらし 観光地くらし
http://masakatsumorioka.me/
(*2)
■「モバイルミュージアム」とは?
次世代型ミュージアムのひとつのあり方を指し示す造語であり、
モバイル・ユニットのコンテンツは、与件(TPO)
(以上、引用者が誤記訂正した箇所2箇所あり)
■企業サイドから見た東京大学「モバイルミュージアム」
「モバイルミュージアム」は、企業サイドから見ると、(中略)、
■活用事例(II)――教育施設内「モバイルミュージアム」
■活用事例(III)――アジア圏学術ネットワーク「
(引用元)
モバイルミュージアム 基本コンセプト 東京大学総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/
活用事例(III)――アジア圏学術ネットワーク「
(*3)
和歌山)大塔の正月料理「ぼうり」 鮎川小で授業:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/
その他
ガラス屋・茶房「靖」
http://www.sei-glassabou.jp/
熊野本宮のカフェのひとつ。
Cafe Bonheur - 熊野本宮大社近くの古民家民宿。和歌山県田辺市熊野古道|
https://www.bonheurcompany.
何か気になる民宿。
モバイルミュージアムについて
(宮崎県での実施例)http://www.um.u- tokyo.ac.jp/web_museum/ ouroboros/v18n3/v18n3_koh.html
(台湾での実施例)http://www.um.u- tokyo.ac.jp/web_museum/ ouroboros/v17n4/v17n4_kuroki. html
・その他話題
3. バスツアーについて
・その他話題
- (今ある)絵葉書は売ろう!
- 平面的なモノだけでなく、立体的なモノも。
- 動画も。(3/27、元追手門教師・西川さんの意見)
3. バスツアーについて
- 大塔の正月料理「ぼうり」に使う里芋の親芋は入手可能、
レシピあり。 - 料理としては、縄巻鮨(なわまきずし)も話題にでました。
- 熊楠ゆかりの縄巻鮨紹介 復元の料理人が講演:紀伊民報AGARA
- https://www.agara.co.jp/
article/3630 - 熊野比丘尼(びくに)も話題に。