2022年07月22日
葦と大阪の水辺の自然、夢洲について次世代に伝える
2022年07月15日
「葦」について次世代に伝える
2022年07月08日
2021年06月26日
2021年05月08日
水生生物調査
2021年03月21日
豊中市民環境会議で天下茶屋湿地の講演会
2020年05月31日
天下茶屋湿地 豊かな葦原へ!
3月中旬にすっかり更地になっていた天下茶屋湿地。
息を吹き返し、豊かな葦原になっています。
終了後、
亀井先生が天下茶屋湿地へ足を運んでくださった。
天下茶屋湿地のみならず周辺の湧水の豊かさ
なにより縄文海侵による上町台地の崖の歴史に
非常に関心を持っていただけたご様子に、こちらもうれしくなる。
また
新しい展開が生まれそうだ。
2020年03月18日
天下茶屋湿地 整地される!><;
ショックです。
なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月17日火曜日
天下茶屋湿地(通称)が、全て掘り返され
葦も、大阪府レッドリスト記載植物であるコガマも
その他全ての大阪では貴重になっている在来湿地性植物が
土から引き剥がされ積み上げられていました。
しかし
重機のキャタピラのあとも生々...
大阪市内、上町台地沿いに、大阪市内ではほとんど見られなくなった在来湿地性植物が残る湿地があります。
なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月17日火曜日
開発の波にさらされ、葦も大阪府レッドリスト記載種であるコガマも
ことごとく引き剥がされてしまいました。
でも、湧水はあふれ続けています。
消防自動車が入りにくい、入り組み、細い道が続く住宅街
防災上も貴重な水場であり、緑地です。
天下茶屋湿地からあふれ出す湧水
なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月17日火曜日
その一滴
#大阪市内の湿地を護りたい
上町台地沿いの葦原がしげる湿地、通称:天下茶屋湿地。
なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月17日火曜日
細かな砂を吹き上げながら、
地下より湧水が湧き出しているのが判ります。
これは、大阪市内の大切な自然環境であり
大阪市民の貴重な財産です。
2019年10月11日
伊勢神宮奉納用葦刈り
天下茶屋湿地の葦を伊勢神宮に奉納することとなり
台風一過の青空の下、葦を採るため湿地へ向かいました。
二週間ほど前に刈入れと清掃が行われたとのことで
刈り取られた後からは、かわらず湧水が染み出し
青々とした、葦とガマとが新たに芽生えはじめています。
偶然お会いできた町会の方々から
天下茶屋湿地と界隈のお話をきく機会にも恵まれました。
なんとこの湿地の向かい側には昭和の初め頃、
小さな牧場があったのだとか…!
大阪市の歴史の奥深さにはびっくり。
上町台地のふもとに古来より続いてきた、
葦原という、なにわ大阪の原風景
大阪市域、住宅地の中にある貴重な自然が
今年も無事であったことに感謝しつつ
今後も後世へと、伝えていくことができる事を
祈るばかりです。
2018年03月20日
葦笛作り用の葦刈り
韓国の伝統楽器・ピリのリードに用いるため、
刈りに来られました。
とても質の良い葦だそうで、2年乾燥させてから作るそうです



天下茶屋湿地の後桃が池に移動され
桃が池の葦も調査しました。
桃が池の葦をリードにする場合は12月中旬ごろが良いそうでした

桃が池の葦は太いので、膜をとるのに最適で、そのためには
5月中旬ごろがよく、再び膜を取りに来たいとのことでした。
