2020年03月01日

素中をゆく 開催

3月1日(日)13時より
なにわの片葉葦保存会主催
素中をゆく 奥熊野が見せたもの
あなたの大切なものが見つかるかも
(なにわ未来遺産フォーラム共催)
は無事終えました。

その後、
友安製作所Cafe&Bar 阿倍野で懇親会
つながりと次の課題がみえ、今後の展開が期待されます。

なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月2日月曜日


3月1日の素中へゆく
第2部では参加された方々の活動を
お互いに紹介しあい、
これからまた新たな展開が期待されます。

懇親会の友安製作所Cafe&Bar 阿倍野は
村野藤吾氏の自宅兼事務所のあったステキな場所でした。

なにわの片葉葦保存会さんの投稿 2020年3月4日水曜日


posted by ashi at 22:00| Comment(0) | 会員REPORT

2019年10月16日

片葉の葦を伊勢神宮に奉納しました

片葉の葦を舞昆のこうはらさんの船に
稲穂や商品とともにかざり、
奉納させていただきました。




また一緒に真弓常忠(片葉葦保存会顧問)氏が、生前に
11月14、15日に行われる大嘗祭の良くわかる資料として
大嘗宮起こし絵図の企画を手掛け
一緒に奉納してきました。(なにわ未来遺産フォーラム)

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「豊葦原の瑞穂國」という日本の古来の言い方で
豊かな葦原に瑞々しい稲穂みのる國になるようにという
願いがこもり、この天下茶屋湿地は
その大阪の原風景がのこり、葦原として
皇室がはじまる原点を知ることができます。

日本人のこころが、大嘗祭、新嘗祭、伊勢神宮の遷宮、神社のなりたちにつながり
お米をいただくことの意味、その意義を広く世間に広がるようにすることが大切だと説き、
さらに小さな神社の末端まで、建て替え=遷宮をすることによって
街のなりたちや遷宮によって活性化がなされてきた日本の街づくりを
原点にかえり、さらにこれからの未来を考えるきっかけとなれば
と起こし絵図の発行を企画しました。

2033年の伊勢の遷宮を睨んでのことです。

真弓常忠の最後のセミナー会場となった
舞昆御殿とよばれる「舞昆のこうはら」本社では
そのキットを保持し、発行にあたっては食品とセットでの販売が可能です。
(軽減税率・消費税の関係で67%が食品である必要があるため)

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右:渡邊明三重大学名誉教授
農工商連携による企業の伊勢神宮奉納をすすめ
今年は25社による奉納となりました。
中 舞昆の鴻原森蔵社長
昆布の発酵を世界初発見、舞昆のこうはらと社名を変更し店舗も拡大
昆布からアルギン酸や水溶性のマグネシウムを抽出、サプリや電池に昆布を転用
左 富澤裕美子 片葉葦保存会広報 なにわ未来遺産フォーラム主宰 故真弓常忠長女

この日は神嘗祭の日で
地元の方々も今年とれた米俵を船に積み
威勢よく五十鈴川を上り、岸につかれたあと
神宮に奉納されるそうです。

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富澤

posted by ashi at 21:00| Comment(2) | 会員REPORT

2019年10月11日

伊勢神宮奉納用葦刈り



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天下茶屋湿地の葦を伊勢神宮に奉納することとなり
台風一過の青空の下、葦を採るため湿地へ向かいました。



二週間ほど前に刈入れと清掃が行われたとのことで
刈り取られた後からは、かわらず湧水が染み出し
青々とした、葦とガマとが新たに芽生えはじめています。



偶然お会いできた町会の方々から
天下茶屋湿地と界隈のお話をきく機会にも恵まれました。


なんとこの湿地の向かい側には昭和の初め頃、
小さな牧場があったのだとか…!
大阪市の歴史の奥深さにはびっくり。



上町台地のふもとに古来より続いてきた、
葦原という、なにわ大阪の原風景

大阪市域、住宅地の中にある貴重な自然が
今年も無事であったことに感謝しつつ
今後も後世へと、伝えていくことができる事を
祈るばかりです。




posted by ashi at 21:00| Comment(0) | 天下茶屋湿地

2019年06月16日

葦笛づくり

狭山池博物館で開催された
「葦笛づくり」に参加してきました。

葦船職人の西川雅規さんを講師にG音階の葦笛を作りです!


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ルーターで、西川先生が試行錯誤の末 決まった位置と大きさに
穴を広げていきます。

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出来上がった葦笛を吹いてみました!
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G音階の笛ができあがりましたが
とても難しいです。!

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ぜひとも博物館でコンサートなどやってほしいとのことでした。

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この時期に葦の軸のところも音がなるそうです。

このつながりを次につなげねばなりませんね。



posted by ashi at 21:13| Comment(0) | 葦笛

2018年09月24日

観月の宴

大阪で現存が確認されている湿地である、天下茶屋湿地(仮称)
そこで育った葦の茎で作られたリードを使用した韓国の笛、ピリ

天下茶屋湿地の葦は細く固いので、
しっかりとした強い音色になるそうです。


ちなみに
桃が池の葦は、太さの違いから優しく柔らかな音色になるとのこと。



葦の別名は「なにわぐさ」

古来より、おおさか・なにわの原風景を彩ってきた植物です。



なにわの片葉葦保存会は
大阪に現存する湿地環境と
葦をはじめ大阪市内で見ることの少なくなった在来湿地性植物と、
そこに息づく様々な生き物を含めた大阪の貴重な環境を
守り伝える為の活動をしています。


昭和町の人気店S201で点心を皆でいただき

その後、桃が池の明神さんへ移動し

名月を鑑賞



星月夜の音




posted by ashi at 22:00| Comment(0) | 葦笛

2018年05月15日

葦笛つくり!

9時に、コリアタウンのハンさんが、葦を刈りにこられました。

今回は、葦の茎の内側の薄い膜が笛に必要とのことで、
様子を見にこられました。

もう少し太く育ったほうがいいということで、
6月26日に再度こられることになりました。

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桃ヶ池で、葦の様子を見たあと、ピリという楽器や葦をどう使うかなどを見たことがない方も多かったので
おもちいただき、少し音を聴いていただきました。
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こちらのリードは以前お待ちした天下茶屋湿地の葦から
初めて作っていただいたものです。


さて
実際に葦の内幕を取る作業を見せていただき、
さらに、天下茶屋湿地と桃ケ池の葦で作ったリードを使って、
葦笛の演奏を聞かせていただきました。

音色に感動!!です。


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次回、参加希望の方は、
なにわの片葉葦保存会
までご連絡ください。

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内幕の薄皮?を取る作業

@切り口から膜をはがして、ねじっていく。

A割りばし(先が細くなってる祝箸が最適)をねじったところから

  突っ込んで押し込み、反対側の葦の茎から出るまで押し出す。

B先端を手でつまんで、割りばしを抜き、

  反対側から空気を吹き込みながら、そっと抜いていく。

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posted by ashi at 17:27| Comment(4) | 勉強会